ステージに一人で立った日のこと、それと歌う理由

先日、ライブに弾き語りで出ました。

いつもは分水嶺というユニットで、3人で立ってるんだけど、今回は一人で。

 

「7月中に弾き語りでライブに出る」って目標を決めてから、1ヶ月で5曲作った。

正直、曲には自信があった。

でも、お客さんは少ないにも関わらず、緊張して、もう何もかもボロボロだった。

ただでさえ演奏とかマズイのに、それ以上にマズかった。歌詞もとんだ。

一人でステージに立つことがどれだけ勇気がいるのか、思い知らされました。

 

・・・こうして落ち込むと「もういいや、ライブなんか出たくないや」って思います笑

でも、少しすると「またやりたい!今度こそ!」って思うから、純粋に音楽が好きなんだと思う。あとは諦めが悪いか、負けず嫌いなのか・・・

 

 

・・・なんて自分自身の話は終わりにして、自分以外の出演者のライブを見ていて本当に楽しかった。

超素敵な弾き語りにガチのアイドル(むっちゃ可愛かった…)、ノイズ系バンドにお箏ユニット、あっという間の22時。

とくにモモジミさんはめちゃくちゃ印象に残ってて、

ニンテンドーDS!?という、言葉じゃ説明しきれないユニットでした。

 

ノイズの洪水が心地よかった。。。

 

うん、なんて素敵な人たちが集まるライブハウスなんだろう。

uhuのある街に引っ越してきてよかったと、心から思いました。

たくさんの人と喋れたのも嬉しかった。出演者の方とも、スタッフの方とも、憧れのステージで歌い続けてきた人とも。

 

 

ところで、僕がこのライブで一番嬉しかったのは、自分みたいなど素人の演奏に、なんと2人の方が見に来てくださったこと。

ど平日の月曜日に、しかも雨の中。

僕が同じ立場なら、行かないかもしれない。

それでも、きてくださった。

 

以前、前の職場の店長とそんな話をした時、

「普通なら行かんよ。近くの公民館でやってたとしても、わしなら行かん笑」

って言ってた。

僕もそう思う。

 

でも、それでも、来てくださった。

「ありがとうございます」じゃ、足りないぐらい、本当に感謝しかありません。

だから余計に、あんなライブで悔しかったです。

 

それでも、

「勇気をもらった」

「魂に響いた」

と、言ったいただいた言葉は、この記事を書いてる今でも心に残っていて。

 

僕が歌う理由は、音楽が好きなのはもちろん、「成し遂げたいこと」があるから。

今のレベルで人前で言ったら、笑われそうなぐらい、たかいたかい夢。

でも、そんな夢に向かって立ち向かってる時間が好きで、そういう時間が、自分にとっていちばん生きている瞬間で、

だからこそ、今の活動をしています。

 

でも、ライブに来ていただいたお二人からそのような言葉をいただいた時、

音楽をやる理由が、もう一つできました。

ほんのわずかでも、聞いていただいた方に、何かを受け取ってもらいたい

こうして文字にするとすごく偉そうかな。
好きなことやっといて、こんなこというのは、おこがましいよなぁ。

でも、そのぐらい、衝撃でした。
自分の音楽でそう思っていただける人がいたことが。

 

 

この文章を読んでる方、どうか、分水嶺と猿吉ソロのライブに見に来てくださると嬉しいです。心の底から。

一度見て、「あ、なんも感じないわ」って思ったら、全力で謝ります。お時間とらせてすみませんでしたって。

でも、少しでも良いって感じていただけたら、また来て欲しいです。

もっともっと曲作ります。歌上手くなります。演奏も上手くなります。

ライブハウスでお待ちしております。

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