つい先日、身内の集まりで、分水嶺で歌わせていただける機会がありました。
ライブ自体は、自分的に納得のいくもんではありませんでした。
でも、そのライブを見たのがきっかけで、ギターを始めたという人がいたそう。
僕らの活動を見て、少なからず、何かのきっかけになったという話を聞く。
その輪はまだまだ身内の中で収まっている。
けど、
僕がたくさんの音楽に支えられ、励まされ、勇気をもらったように、誰かにとって分水嶺の音楽が何かのきっかけになった。
それが嬉しくて嬉しくて。
音楽をやってよかったと、思いました。
もちろん、これで満足してしまうわけはない。
それなら、音楽やる意味はない。
分水嶺の音楽が、もっともっと、たくさんの人に届き、そして何かのきっかけになって欲しいです。
もちろん、音楽をやるのは、自分のために。
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